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パソコンとにらめっこする前にやるべき事。

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ベテランデザイナーになるにつれ、制作ツールを用いて制作している時間は短いと感じます。

なぜか。

もちろん制作スピードが早いという理由も1つありますが
クライアントの意図を早く掴み、頭の中でイメージできる能力にあると思っています。
これは今までに見てきた物や様々な体験をしてきた事による経験値だと思っています。

僕自身の体験上、新人Webデザイナーさんはいきなり制作ツールを立ち上げ
制作ツール上でデザインを考えていく傾向が多いような気がします。
もちろん頭の中でイメージできていて、もう具現化していく段階であれば良いのですが
ほとんどは、PCを目の前にあーでもないこーでもないと試行錯誤している様子が多いです。
もちろん印象としては「どのくらいの時間をかけているのだろう」と疑問視してしまいます。

そもそも制作ツールは制作する上で活用するツールです。
制作ツール上にアイデアは転がっていません

ワイヤーフレームの大切さ

常々言う事なのですが
まずは紙やペンを用いてイメージをする事が大事だと。
これがワイヤーフレームの役割だと思っています。

家でも設計図がいい加減だと寸法が合わなくなったりと
基盤そのものがボロボロになり、意図した物ができないですよね?
ワイヤーフレームはこの大事なザックリとした設計図です。
ここでUI/UXを含め、必要な文言やイメージ画像の選出などを行い、ある程度の設計図を作ります。

この辺まで行くとほぼクライアントとの均衡も取れ、よりイメージできていると思います。
そこから制作ツールを立ち上げ、きちんとした設計図を作るのが、結局一番早い方法だと思います。

制作案件にアサインされた時の行動を振り返ってみてください。
とりあえずPhotoshopやIllustratorを立ち上げ、PCの前で考えこんでいたりしませんか?

ワイヤーなんて時間がなくて、いちいち作ってられない。なんて耳にしますが
制作ツールを立ち上げる前に、ある程度の完成予想図が描けるまで紙に落とし込み
固まってきたら制作ツールを立ち上げるという方法の方が
出来上がるクオリティも高いと思いますし、制作時間もPCとにらめっこしながら作るよりは、結局早い気がします。

騙されたと思って一度やってみてください。

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