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自分で自分の首を絞めている?Web制作業界の本当の話

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随分と前ですがなんだかこんなツイートが話題を呼んでました。
(ちょっと時間なくて下書きに放置しっぱなしでした…)

クラウドソーシングも大変ですね。
まぁ在宅の仕事では食べていけないと結論付けるのはどうかと思いますが
人間の都合の良さが出てるデータである事は間違いないと思っています。

ここだけの話、僕も利用した事があるのですが
プロカメラマンの方がポートフォリオ用に
WordPressでギャラリーサイトを作りたいという案件がありました。
その予算がなんと1万円です!
丁重にお断り致しましたが…

極端な例になりますが、実話です。

既存のテンプレートを利用するにしても

  1. WordPressインストール
  2. プラグイン設定
  3. デバッグ

最低でもこのくらいの作業はするでしょう。
さて、何時間かかるでしょう。
簡単に時給1,000円として10時間以内に納品しないと赤字です。

ちなみに僕は上記工程なら1時間程度で終わります。
では、なぜ断ったのか。

Webサイトを制作するという事に対しての価値観が全然違うからです。

クライアントは画像ギャラリーサイトを1万円で制作できるという価値観である事を
念頭に置いておかなければいけません。
例えば上記工程以外の要望や修正がきたらどうなるでしょうか。
作り込みが必要なロゴ制作やテンプレ以外のjQuery実装などなど。
別途費用がかかるという工程などを丁寧に説明したとしても
理解してもらえないと思いませんか?

ちょっと話はそれましたが
ここで問題なのがやはりこれでも制作してくれちゃう人が居るという事なんですよね。
そこをとやかく言及するつもりはありませんが
こういった事でWeb制作単価はどんどん下がる訳です。
安価でも受けるクラウドワーカーでもWeb制作単価が下がり続けるのは
良い傾向ではないと思います。
こうして自分で自分の首を絞めているのが現実なのです。

ただ、これから実績を積みたいという新規参入者には
ありがたいサービスである事も間違いないです。
実績は金を積んででも得た方が良いと思ってるので
赤字でもなんでもやるべきではありますが
一度、安価で受けたクライアントの単価を上げるのは非常に難しいという事も
理解しながら行うべきだと思っています。

依頼するクライアントの心構え

安ければそれなりです。
稀に経験者が独立したとか、副業で暇つぶしとか色々な方がいらっしゃるとは思いますが
上記で記述した通り、安価で受けるクラウドワーカーは実績を積みたい方が多いと思います。
安物買いの銭失いになる可能性も多いと思いますので
きちんと実績などを材料に判断するべきだと考えます。

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