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30代未経験でWebデザイナーとして就職できるか

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人事目線で率直にお答えします。

できます。

実際に僕も30歳からDTP業界に入り
Web業界にしっかり入ったのは32歳です。
この時点でPhotoshopとIllustratorのスキルは
なんとなく使えるよレベルです。

ここでいう未経験というのは
仕事としての経験がないという意味。
もちろん何もできない、知らない状態では不可能だと思いますし
30歳からスキルレベルを問うハードルは上がっていきます。
WebデザイナーとしてはPhotoshopやIllustratorなどのツールを使い
少なくともバナーやWebサイトデザインのクオリティは問われると思いますし
+αのアピールポイントも必要になるでしょう。
ポジティブに考えれば、クオリティがあれば
30代でも40代でも仕事しての経験がなくても選考の土台には上がる訳です。

面接時に何を見ているのか

あくまでも僕目線ですが、何を面接で見ているか項目を列挙してみます。

オリジナルデザインのクオリティ。

職業訓練校やスクールでの課題をポートフォリオとして提出するのはNGです。
見たいのは個々の能力なので中途採用でツールの基本的な使い方ができるか見たい訳ではありません。
提出して頂いた作品に対して、どのような経緯で何を考え、どのように具現化したのかというプロセスを重点にチェックしています。
職業訓練校やスクールでの課題をポートフォリオとして提出される方が本当に多いのですが
多いが故、採用担当はどこの学校の課題かすぐにわかります。
その課題のみでは応募者とわざわざ時間を割いてまで会おうとは思いません。
結果、僕も書類選考で落とします。
きちんと自分が考え、形にした作品を提出し、きちんとアピールしましょう。

僕の流れとすれば、この後会社の紹介をしてます。
採用された後の具体的にお任せする、最初の仕事の事だったり
福利厚生や待遇面での話であったり、会社の仕事としてきちんとやってくれそうな方なのかの判断材料を集めています。
この時点でだいたいの情熱とコミュニケーション能力がわかります。

趣味はなんですか?休日は何をしていますか?

なんて事はないこの質問を、面接の後半あたりというか
帰る寸前などに雑談風に投げかけてみたりします。
僕の面接はここが結構重要だったりします(笑)
ここで僕はセンスと人柄を見てます。
もうこの辺からの判断材料は勘になってくる訳ですが
答えてもらった回答と一番最初のオリジナルデザインのクオリティとの整合性を見ます。
デザインは人柄が出ます。
エンジニアも設計やソースの書き方で人柄が出ます。
好きな日常と提出してもらったオリジナルデザインに整合性があるのか。
そこに未来への成長があるのか。
僕自身が「なるほど!」と思える事がいくつあるか探します。

クリエイタースキル
ビジネススキル
センスと人柄
を見れば
なぜデザイナーになろうとしたのか
その人の強み
将来のビジョン
この辺は会話として返答してもらわなくても、だいたいわかるものです。
質問として聞いてる場合は、面接官が感じた事の確認程度だと思います。

まとめ

1.空想カフェでもなんでも自分が描いたデザインを提出しよう。
2.どのような考えで制作し、何に気をつけたのかなど、きちんとプレゼンできる準備をして臨もう。
他は特別な事ないと思います。普通の面接と変わりません。
あとは会社によると思いますけど
デザイナー志望の方は面接時、スーツでなくても良いと思います。聞いてみると良いかもしれませんね。
ただし、奇抜なのは避けた方が良いかと思います。人柄が見られるので(笑)

という事で30代だろうが40代だろうが
会社にとって魅力的であれば、年齢は関係ないです。
20代で応募してきた方と同じレベルであれば、間違いなく20代には勝てませんので
プラスとなる要素をきちんと分析して、アピールできれば良いと思います。

「諦めたらそこで試合終了ですよ?」

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