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Webデザイナー・Webクリエイターである前に心得ておかなければいけない事

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小手先の話をする前に必ず身に付けておかなければいけない事があります。
それは「物事の本質を理解する事」です。

社内でも社外でもコミュニケーション能力は絶対的に必要です。
社内の営業、クライアントの要望はどのような事なのか
その「本質を探る」必要があります。

例えばこんな事です。
営業が受注してきたWeb制作案件、何の目的でサイトを制作するのか。
クライアントは赤の配色が良いというが、きちんとブランディングできているのか。
バナーを作る依頼がきたけど、どんな目的で依頼されたのか
どの媒体で表示するのか、クリックしてもらいたいターゲットは誰なのか。
考える事は色々あります。

言われたまま手を動かしたりしてませんか?

指示通りに作業をこなす仕事は「オペレーター」といいます。
WebデザイナーでもWebクリエイターでもありません。

あるWebサイトのコンテンツ企画の案件にアサインされたら、まず何をしますか?
Webサイト全体を把握し、ターゲットや企画の目的を確認しますよね。
それが本質を理解しようとしている行動です。
その後に、前回の企画や市場調査などの分析事を色々と探ったり
コンテンツのビジョンを固めたりとする訳ですが
不思議な事に、この行動ができない人が多いんです。

この行動、本当に重要なんです。

なぜか。

スケジュールが組めないからです。

何事にも納期というのが絶対的にあります。
企画の本質を探るのにどれくらいかかりそうなのか。
調査や分析にどれくらいかかりそうなのか。
ビジョンを固め、素材などをあさる時間にどれくらい時間が使えるのか。
納期からの逆算ができない訳です。
これでは仕事になりません。

完全分業制の制作会社は、スケジュール調整なんかはWebディレクターが行っているかもしれません。
ただ、Webディレクターがやっているから関係ないという話にはなりません。

僕はシステム開発ができません。
簡単なphpとmysqlを少しできるだけで、なんとなく「こんな作業」というのがぼんやりわかる程度です。
それでもプロジェクト管理をしないといけません。
そんな時はシステムエンジニアとスケジュールの確認や相談をします。
デザイナー、マークアップエンジニア、システムエンジニアと各部をまとめ
プロジェクトの進行管理をするのがWebディレクターの業務だと思っています。

どれくらいかかるかわからない。

なんて言われたら泣けます。

物事の本質が理解できない人は、平気で「わからない」と言えてしまうんです。
案件に対する本質もそうですが
後述しているスケジュールの下りも同じ事が言えます。

Webディレクターとスケジュールの確認、相談をしないといけない
という本質が理解できる人であれば、やるべき事がわかるはずです。

もし今、なんのために手を動かしているのかわからないまま
仕事をしている方がいれば、要注意かもしれません。

何事もクライアントやユーザーの気持ちになり、考えて行動するように心がけましょう。

ちなみに僕は職人気質なので「できない」と口が裂けても言いたくないタチです(笑)

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